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1、IP放送ソリューションのコンサルティング・提案・設計・製造・構築及び販売
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IP放送ソリューションの特徴
IP放送ソリューションとは、IP電話をベースにした「IP放送システム」になります。
VoIPベースの放送システム「IP放送ソリューション」は、IPネットワークを利用して、工場や商業施設、学校など広大なスペース内や地方自治体の地域住民への放送が可能になります。
構内の“その場所”で、または遠隔地の屋外からでもLAN/WANを経由して、柔軟に緊急メッセージなどの一斉伝達が可能になるのです。
しかも従来放送のような放送専門システムと回線は不要。IPネットワーク上に放送設備を統合する低コストの放送システムと言えます。
こんな悩みをお持ちの方におすすめです!
- 既存放送設備を使用し、IP放送システムを実現させたい。
- 百貨店、スーパー等で、店舗内から倉庫に対して放送をかけたい。
- 自治体(学校、公民館、病院等)で、市庁舎から地域や学校・職員室に放送をかけたい。
- 工場、作業現場等で、制御システムの障害イベントをセンサーが検知し、オペレーターを介在しないで機器障害を自動で緊急放送をかけたい。
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2、統合型防災放送ソリューションのコンサルティング・提案・設計・製造・構築及び販売
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防災無線・FMラジオ等と連携がとれる統合型防災放送ソリューション「統合型防災放送システム」
「声」で発信「音」で伝える、多機能放送システム統合型防災放送システムは、既存の防災無線やMCA無線等の屋外拡声器放送と多種多様な進化したメディアの媒体を連携させることができスムーズに情報の伝達が可能となります。
既存システムを有効活用することで無駄なコストが軽減でき、また職員の手をなるべく介さないシステムを構築することで、いつ発生するか分からない災害に備え、抜けの無い情報伝達を発信することが可能となります。地域の特性に合った防災の仕組みを整備し、多様な媒体やメディアに対して一元的にワンオペレーションまたはノーオペレーションで伝達するシステムを整備出来ます。
情報の収集を一元化・情報の配信の多様化を実現する統合型防災放送システムは、あらゆる情報を収集し職員の手をなるべく介さないで情報の伝達を行います。災害現場からお手持ちの携帯電話や自宅の固定電話からでも伝達が可能です。
また、IPの特性を活かした双方向通信が可能となる為、緊急通報や安否確認も住民側から伝達することが可能となります。
こんな悩みをお持ちの方におすすめです!
- 防災行政無線の拡声器放送が天候等により聞こえずらい地域がある。
- 放送担当者が放送室まで駆けつけないと放送することができない。
- 消防と警察との連携がはかれない。
- 長期の停電になった場合の対策が施されていない。
- 避難所の状況や情報伝達手段が整備されていない。
- 緊急時しか防災行政無線を実施できない為、不慣れな状況に陥ってしまう。
- 防災行政無線が壊れた場合の補完システムが整備されていない。
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3、情報通信システムの運用・保守サービス
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構築済み情報通信システムの運用サービス及び保守サービスを行います。
お客様が主体となる運用保守の場合でも、弊社がサポートのみを行うことも可能です。
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4、アプリケーションの企画開発・販売・運用・保守
- アプリケーションの企画開発・販売を行います。また、それに伴う運用・保守サービスも行います。